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例のリストが「創作」ではなく本物だとしたら、見逃せないのは教え子と関係をもっていると思われる点だ。教え子のほうから
アプローチしていたとしても、教職という権力をもった立場にある以上、性的な関係を結ぶことはパワーハラスメントと
見られてもしかたがない。しかも、こうした立場にあることに岡田はまったく無頓着で、逆に"学生は食い放題"と考えていた節さえあるのだ。
それは、2003年に発売された岡田の著書『恋愛自由市場主義宣言!』(ぶんか社)にある、こんな記述に顕著だ。モテないと
嘆く男性に対し、岡田は後天的に手に入れられるモテる方法を伝授するのだが、その内容がこれ。
〈それは金と社会的地位。そして、もっと強いオールマイティカードは「女性に教える先生になる仕事につく」。これです〉
到底、教壇の上に立つ人間が発する言葉とは思えない倫理観のなさ。流出したリストでも、関係をもった学生から「こんなこと
してエエと思てんのか」と罵倒されたことを明かして「まぁ言いたいだけ言わせたし、もうやることはやっちゃったわけだから、
これ以上追いかける意味はないし」「「若い子は騙して抱いて、終わったら捨てろ」というのが僕の中の法則みたいですね。
それ以上の値打ちはないような気がするなぁ」などと記載しているが、創作だとしてもあまりにひどい話だ。
だが、岡田が出してきた恋愛本を読むと、彼が女をモノとしか見ていないことがよくわかる。
じつは、前述した本にも書いているように、岡田は以前から〈何人かの人を同時に好きになることも大いにあります。恋人や
配偶者のいる人を好きになってもかまわないし、アタックすることもOKです〉〈適度なセックスを、一人だけと決めつけずに
柔軟に考えていくことで、より豊かになれるのです〉と主張してきた。
さらに岡田の本性が露呈しているのは、この記述だ。
〈男はね。理想の女というと「金がかからない、手間がかからない」〉
〈もう、月にキュウリ1本で食っていくような女。金かからないよ。ようするに、実用品。電気代が安くて、カサ張らなくて、
家電みたいな女がいい。性能がよくて、友達にも自慢できて〉〈23までが「賞味期限」で、28までが「消費期限」〉
※本文より抜粋しました。
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