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- 暇つぶし2ch2:@ンに球場へ足を運んでもらう取り組み」が実を結びつつある様子が伺えるといっても良いだろう。 実数発表が始まった経緯について当時を覚えている人は少ないかもしれないが、 オリックス・ブルーウェーブと大阪近鉄バファローズの合併とそれに関連した東北楽天ゴールデンイーグルスの誕生など、 一連の球界再編騒動の中で実現したもの。つまり、先に挙げた観客動員数の減少は、 プロ野球の球団経営が上手く立ち行かない状態にあったことを示す数字の一つとも言える。 ただ、動員数は増えているものの、当時から現在に至るまで多くの球団が赤字経営を強いられている状況はあまり変わっていない。 1年単位で見れば、2013年に日本一に輝いた東北楽天ゴールデンイーグルスなどの例もあるが、 恒常的に黒字経営が続く球団は圧倒的なファン数を抱える読売ジャイアンツと阪神タイガース、そして"身の丈経営"を心がける広島東洋カープだけとも言われている。 黒字の球団はいずれもセ・リーグ。かつては放映権料収入によって黒字を確保していたとされるが、地上波のテレビ放映が減った現在でも黒字を維持している。 一方で残る中日ドラゴンズや東京ヤクルトスワローズ、そして横浜DeNAベイスターズは赤字状態であることに変わりはない。 プロ野球球団の赤字は、親会社などの広告宣伝費として計上できるため、できてしまう。 実際に、企業の広告塔になってしまうことを避けるとされているNHKでさえ、プロ野球の試合結果などを放映する際に 「東北楽天」や「横浜DeNA」「福岡ソフトバンク」などと紹介していることから、その宣伝効果は絶大であることがわかる。 ただ、どの球団も一つの法人格として存在していることには変わりなく、普通の企業であればこれほど長期間の赤字垂れ流しという状況は好ましくない。 プロ野球は、リーグとして見た時に、国内最大のプロリーグであることには変わりはないものの、競技として見た時にサッカーに押されている印象は否めない。 決して、ネット上の「野球が好き人はサッカーが嫌い」「サッカーが好きな人は野球が嫌い」といった意見に乗るわけではないが、 大衆スポーツとして見た時に、この2大スポーツが比較されることは致し方ないことだろう。 こうした状況下であっても、先にも触れた"ライト層の増加"という結果とそれに伴う観客動員数の増加、 そしてチーム力の向上から、取り組みの1つずつが結果に繋がっている。これこそが、池田氏の言葉の端々から感じる"自信"のように感じた。 そして、この自信を野球界全体の改善・改革に繋げてもらいたいというのが、1人の野球ファンとしての"願い"だ。 全文はこちらです  1月21日(水)13時48分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150121-00000076-mycomj-sci 2015/01/21(水) 14:09:49.80 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1421816989/




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