15/01/24 13:46:31.06 0
「ヨーロッパ組だから」と言うだけで評価するのは好きではない。
むしろ、Jリーグ組だってやれるんだぞ、とずっと思ってきたひとりである。
それでも今大会、適応力、プレーの安定感、試合を読む力、そして純粋なテクニック……
前線の選手に関して言えば、すべての面でヨーロッパ組はJリーグ組を上回っていたと言わざるを得ない。
ちょうどJリーグがオフ期間だとはいえ、レギュラー争いに挑む立場なのだから、
正直、もっと目の色を変えて、主役の座を狙ってほしかった。
このギャップをいかに埋めるかが、ロシア・ワールドカップへの課題になるだろう。
海を渡って行った南野、柿谷、原口、大迫らは、さらにもがきながら、
個性と対応力を磨いていけばいいのではないか。また、今回試合には出られなかったが
素質は十分な西川、昌子、植田……彼らも可能性は十分秘めている。
ただし、この結果を受けて、「これまで通りではいけない」という相当に高い意識を持って、
Jリーグの開幕に向かわなければいけない。
2015年のアジアカップ。ワシはJリーグの危機を感じた。
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