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韓国の華字メディア「奮闘在韓国」が中国版ツイッター・微博で19日、中国で韓流ドラマの買い付け額が以前の3分の1に暴落したと報じた。
韓国・文化日報の報道によると、中国でインターネット動画に関する審査作業が1月に始まり、韓流ドラマの買い付け額が以前の3分の1に下がったことが分かった。
ドラマ「ピノキオ」が1話当たり28万米ドル(約3300万円)だったことから、
兵役を終えた人気俳優、ヒョン・ビンの復帰作となった「ハイド・ジキル、私」は1話30万米ドル超えが期待されていたが、実際には10万ドルだった。
制作会社は「中国の政策上の問題だ」と説明したという。
このニュースに中国のインターネット・ユーザーたちから続々とコメントが集まった。大部分は中国の政策に賛成する意見。コメントの一部を拾ってみる。
「コントロールするべき。そうでないと中国は“キムチ国の金庫”になってしまう」
「もともと韓流ドラマは高すぎた。すばらしい政策。カネの無駄使いはやめよう!」
「いい対策だ。韓国がいい気にならないように」
「よくやった!」
「こうあるべきだ。韓国ドラマなんてくだらない」
「韓国のネット上の反応見てきたけど、韓国人の関心は俳優のギャラが安くならないかってことだった」
「すばらしい。韓流ドラマばかり見ていると頭が悪くなる。時々見るぐらいでよし」
「韓国人が中国で稼ぐ形についにブレーキがかかった。今ではカネを稼ぐために音楽賞とかも中国でやるからな。中国人からはカネを巻き上げやすいってことだ」
「中国だって面白いよ」
「韓国人、号泣」
「“韓流”、泣きっ面にハチ」
「だから中国とビジネスをやるのはリスクがあるって」
「韓流ドラマの価値、下がってるねぇ~」
(編集翻訳 恩田有紀)
1月21日(水)12時27分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)