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バスケットボールの全日本総合選手権第6日は11日、東京・国立代々木競技場で
女子の決勝が行われ、JX―ENEOSがデンソーを66―53で破り、2年連続19度目の
優勝を果たすとともに最多優勝記録を更新した。デンソーは初優勝を逃した。
JX―ENEOSは序盤に攻撃のミスが目立ち、前半を22―24で折り返し。
しかし後半は渡嘉敷や間宮がゴール下で得点を重ね、吉田の連続得点などで
一気に突き放した。
大会ベスト5には吉田亜沙美、渡嘉敷来夢（以上JX―ENEOS）、
高田真希、伊集南（以上デンソー）、長岡萌映子（富士通）が選ばれた。
最終日の12日は、男子決勝の日立東京―広島が行われる。
・JX―ENEOSが女子連覇
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・シュートを放つ渡嘉敷
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1月11日(日)15時45分