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昨年10月、一昨年の不倫&離婚騒動から約1年5カ月の活動休止を経て、テレビ番組『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)に出演し芸能界復帰した矢口真里。
矢口は『ミヤネ屋』出演後、土下座を披露したインターネット番組『めちゃ×2ユルんでるッ!』(ゼロテレビ)に続き、かつて世間を騒がせた芸能人や
スポーツ選手などが当時の事実をカミングアウトする『今だから言えるナイショ話』(昨年12月21日22時~/MBS)でMCに抜擢され出演。
一連の不倫騒動について際どい話を繰り広げるなど“汚れキャラ”に徹することで、好感度はアップしている。スポーツ紙記者が語る。
「前夫の中村昌也と離婚する時の条件に、離婚に関する話は他言しないという内容があり、バラエティー番組などに出ても話せることは限られています。
しかし矢口は『修羅場でした』と語ったり土下座をするなど、精一杯可能な範囲でしゃべり、自分の不貞行為について潔く認めています。
復帰後の言動は視聴者にも好感を持たれているようです」
一方、中村側は騒動に関するコメントを拒否してイメージダウンにつながっているようだ。矢口復帰後、中村の対応にも注目が集まる中、
昨年12月13日に放送された『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)内でのこと。
中村の発言が「中村、矢口の成功願う」などと報じられたが、実際は司会の今田耕司や共演者の芸能リポーター井上公造氏らの言葉に相槌をうったり、
うなずいたりしたというだけで、中村の口から矢口を思やるコメントは聞かれなかった。
その後、同月18日には報道陣も集まった『恋愛応援アプリ「ゼクシィ恋結び」キックオフ イベント』にゲスト出演した中村は
自身が再婚に前向きなことだけは冗舌に話したものの、矢口の仕事復帰については言及せず。
さらに囲み会見でベテランリポーターが数人来ていたにもかかわらず、誰も矢口に関する質問をしなかったという。テレビ局関係者が語る。
「事前に中村の所属事務所ワタナベエンターテインメントから、囲みには対応させるのだから矢口復帰の件は自制してほしいという質問NGのお達しがあったのです。
しかし、こうしたワタナベの対応は失敗ですね。矢口が捨て身の仕事ぶりを見せている中で、そもそも中村もDV疑惑や金銭問題などが数多く報じられた立ち場。
彼女だけを悪者にしておく対応は、中村自身のイメージ悪化にもつながりますよ」
中村は『特盛!よしもと~』の昨年12月20日放送回で「(もともとは矢口の)ファンだった」と初めて明かしたことが話題になったが、
ここでも矢口へのエールは聞けなかった。ここ最近はテレビ番組や各種イベントへの出演も多くなった中村。
2011年5月に矢口との電撃入籍を発表する以前と比較すれば、世間的な知名度は雲泥の差であり、そんな現在の活躍は矢口のお陰ともいえる。
その矢口に中村がエールを送る日は果たしてくるのだろうか。
1月5日(月)22時30分配信
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)