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“エンクミ”と聞いて、どれほどの読者が覚えているだろうか。アラフォー・遠藤久美子(36)が「ヘアヌード」のターゲットとして急上昇している。
遠藤はかつて女優、タレントとして活躍。姓名を略して“エンクミ”と呼ばれ、通り名にもなっていた。
「明るい、元気タレントを地で行くような感じでしたね。いつも笑顔を絶やさず、一時期などバラエティー番組で引っ張りだこだった。
それが突然のごとく消えてしまったんです」(芸能ライター)
この消えた理由には諸説あるが、
「'90年代後半から'00年初めに活躍。小さい事務所に所属し勢いで売ったものの、結局続かなかった。しかも、人気下降時に力士との結婚説が浮上。
実は同姓同名の女性だったのですが、これがキッカケで一気に人気が落ちた」(同)
ちなみに、本当のエンクミは現在独身。もちろん結婚歴もない。
「その昔、内田有紀、広末涼子とともにショートカットブームを作った人。でも、そんなことを覚えている者は少ないでしょう。
ここ10年前後はドラマの端役などで細々と出演していたにせよ、画面から遠ざかっていた」(テレビ関係者)
そんな彼女が、去る12月9日、バラエティー番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ)に出演。近況などを明かした。
「本人は一部報道でいつの間にか既婚者にされていたのには、不満を持っていましたね。ただ仕事に恵まれなかったのも事実。
その環境を変えるために、2年前に長澤まさみがいる大手事務所に移籍したようです」(芸能プロ幹部)
補足すると、現在のエンクミはかなりの美人系。前は子供っぽいイメージだったが、いまはしっとりした大人の美女。
「身長165センチ、B83・W58・H82とすごくスタイルがいい。なぜ、こんな彼女がセクシーな体で評判にならなかったのか不思議なぐらいです。
グラドルという手もあったし、ヌード濡れ場もできる演技派女優の道もあったはず。完全に売り方のミスですね」(テレビライター・小林タケ氏)
いまのエンクミなら出番を作る方法などいくらでもある。
「テレビを見た写真集関係者からオファーが殺到しているようです。ここが脱皮のときでしょう。昔と違い、
おとなしめで品のいい顔立ちはいまの年上好きな20代男性の股間を鷲掴みにするのは間違いない。
広末、内田もセクシー転身を図っている最中。彼女はDカップの三十路美乳だそうですし、ヘア出しで20万部、ギャラ8000万円。
清楚な性器出しで30万部、1億2000万円ですね」(写真集編集者)
エンクミ改めエロクミ。
2015年1月4日 23時0分 週刊実話
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