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部員に暴行を加えたとして、暴行罪に問われた愛知県豊田市にある私立豊田大谷高校の
元野球部監督、川上貴史被告(34)の初公判が24日、名古屋地裁岡崎支部であった。
川上被告は平手打ちを3回したことなどを認めたうえで、「指導のためにやむを得なかった」と述べ、無罪を訴えた。
起訴状によると、川上被告は昨年7月、練習中の当時1年生の男子生徒の頭や顔を殴り、脇腹を蹴るなどしたとされる。
公判で、弁護側は「指導に反抗的な態度をとるなどした男子生徒に対し、けがをさせないようにたたいたのは正当行為。
親もたたくことを了解していた」と主張。さらに「立件の根拠になった医者の診断内容にも多大な疑問がある」などとして、
公訴棄却を求めた。
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