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広島市中心部でのサッカースタジアム建設に向け、市などが設置した有識者らの検討協議会は、
候補地として「旧広島市民球場跡地」(中区)と「広島みなと公園」(南区)の2カ所を併記した最終報告書を取りまとめ、19日、松井一実市長らに提出した。
来年1月から市などで協議を継続するが、4月に市長選を控えていることなどから、決定は来春以降になる見通し。
報告書によると、球場跡地は平和記念公園に隣接し、「スポーツを通じた平和メッセージの発信が可能」と指摘。
みなと公園は海辺に接し、新たな広島のシンボルになると提言したが、それぞれ費用や交通アクセスの課題を抱え、一つに絞り込めなかった。
サンフレッチェ広島のJリーグ連覇などから建設の機運が盛り上がり、昨年6月に協議会を設置。
国際大会の誘致が可能な観客数3万人を収容できる施設を想定し、市内9カ所の候補地を、周辺の環境や経済波及効果などを基に検討してきた
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