14/12/19 21:51:11.50 0
ノエル・ギャラガーは、ソングライターに作曲を助けてもらっているようなミュージシャンは音楽を
ダメにしていると語っている。さらに他人のために曲を書くつもりなどないとも語っている。
「何度かお願いされたことはあるけど、そういうことを言い出す人って結局ただの見世物なんだって思う。
自分のものがなかったら、自分なんかないじゃん。誰かのために芸を披露してる見世物のアシカと同じ。
俺は他人のために曲を書いたことはないし、他人に俺用の曲を書いてくれなんて頼むような神経も
持ち合わせてないね。てめーで曲書けよ、俺にお願いしてんじゃねーよって感じだよ」
「今はそういうのがまかり通ってて、みんなやってることだってわかってるけど、でも、それが音楽を
ダメにしてるんだぜ」
自曲をカヴァーされたらどう思うかという問いには次のように答えている。
「"イフ・アイ・ハッド・ア・ガン"を誰か歌いたいっていうんであれば、たとえば、ワン・ダイレクション
なんかにはぜひ歌ってもらいたいね。けれども、俺と同じように歌えるわけがないよ、だって俺には一行
一行なにを意味しているのかよくわかっているし、どういう女について書かれた曲なのかもよくわかってる
んだし、でもまあ、もしテイラー・スウィフトが歌ってみたいっていうんだったら、ぜひやってもらいたい」
URLリンク(ro69.jp)