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百田大先生は詐欺に加担した可能性がでてきたの?
ものすごくドキドキした
459 名前:可愛い奥様@転載は禁止[] 投稿日:2014/12/20(土) 11:29:49.35 ID:thSI8VNB0
さくらさんがOSAKAあかるクラブに対して、たかじんさんの遺贈を放棄してほしいと申し入れました。交渉に同席した百田尚樹氏は、下記にようにその趣旨を代弁しています。
「遺言書では2億円を寄付するとありましたが、寄付では法人の税金負担が重いので、さくらさんが相続した上で同額の基金を作り、支援する方法を打診しました。」
(サンデー毎日 12/28号)
「一般社団法人が寄付を受けると税金がかかり、ある意味、たかじん氏の遺志と違う形になってしまう。さくら氏の考えでは、形式上いったん遺贈を放棄してもらい、自分が相続してから基金を立ち上げたほうが相続税がぐっと減る。」
(週刊朝日 12/26号)
たかじんさんの遺言書には、「…遺贈について放棄された場合は、妻家鋪さくらに相続させる」とあります。
つまりさくらさんはあかるクラブに、遺贈を放棄して2億円をわたしに相続させてほしい、と申し入れています。
ところが、あかるクラブは非営利型一般社団法人であり、課税されるのは収益事業のみで、寄付金収入には課税されません。
遺贈を受け取っても、それについてあかるクラブが税金をとられることはないのです。
遺贈放棄を求める唯一の根拠が、事実ではないのです。
百田先生、あなたは詐欺の片棒を担いでいませんか。
一般社団法人設立ドットコム
URLリンク(www.shadanhojin.com)
一般社団法人の場合、税務上は下記2通りのグループに分かれます。
・非営利型一般社団法人、共益活動型一般社団法人
・上記以外の一般社団法人
前者の場合には、収益事業にのみ課税され、寄付金や会費収入等の共益事業に対しては非課税となりますので、税務上のメリットが大きいと言えます。
一般社団法人OSAKAあかるクラブからのお知らせ。
URLリンク(akaruclub.jp)
これを受けて、非営利目的の一般社団法人組織である当クラブでは、
「理事会」において、遺贈を承認するか、放棄するかの審議を行いましたが、
やしきたかじんキャプテンの遺志をしっかりと引き継ぎ、実現することが当クラブの使命と受け止め、遺贈を承認させていただくことにいたしました。