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日本野球機構（ＮＰＢ）理事会とプロ野球実行委員会が１２日、
東京都内で開かれ、野球・ソフトボールが２０２０年東京五輪で実施競技に復活する可能性が出てきたことを受け、
アマ側から要請のあったプロ、アマ野球とソフト３団体による対策委員会の設置を全会一致で決めた。
年明けにも開催する見通し。ＮＰＢの熊崎勝彦コミッショナーは「アマ団体と連携を密にしながら、全力を挙げて対応に当たりたい」と話した。
またセ、パ交流戦での指名打者（ＤＨ）制度について、１５、１６年はパの主催試合で実施することを決定した。
交流戦１０年目の今年は、特別にセの主催試合のみＤＨ制で行われた。
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