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:2014/12/11(木) 12:14:09.20 ID:???0
やしきたかじんさんの長女初激白「百田尚樹さん、事実は違う」 (2014/12/11 11:30)
百田尚樹氏の『殉愛』(幻冬舎)は、闘病生活の約700日間、一日たりともたかじん氏から離れずに
看護をしたさくら氏を大絶賛。一方で親族は、<ちなみに娘を含めて彼の親族は、彼が亡くなるまで一度も
見舞いに来なかった>と冷淡な人々と描かれ、本のテーマである「愛を知らなかった男が、本当の愛を知る物語」
が強調されている。だが、Hさんから見れば、見舞いに行きたくても行けないという状況があった。
「連絡が取れなくなっていたので、父がどこに入院しているのかも、がんの進行の程度もわからなかった。
ずっと大阪の病院だと思っていて、最期が東京の聖路加国際病院だったのも知りませんでした。
おじたちがマネジャーさんに聞いても、『今は誰とも会いたがりません』と、見舞いは断られた。
無理に会いに行くよりは、落ち着いたら連絡をもらえるんじゃないか、ということになっていたんです」
不幸なボタンの掛け違いは、この後も続く。
12年9月、Hさんは結婚することを直接、報告しようと父に頻繁に連絡したが、ナシのつぶて。
結婚相手がたかじん氏へ宛て「お嬢さんと結婚したいので、お会いしたい」という内容の手紙を書き、
マネジャーに託したが、これにもたかじん氏から返事はなかった。
『殉愛』では、その手紙を見たたかじん氏の反応として、こんな記述がある。
<たかじんは不快感を隠さなかった。/「親が生きるか死ぬかの病気で苦しんでるのに、一度も見舞いに来んと、
自分は結婚するから祝ってくれって、どこまでおのれのことばっかりなんや。これまでも仰山
(ぎょうさん)お金渡してきた。これからは旦那に養ってもらえ。もう親をあてにするな」/
たかじんはその手紙をくしゃくしゃに丸めた>
結婚報告を父に無視されたことは、Hさんにとって大きなショックだった。
「私は結婚祝いがほしいなんて言っていません。父に結婚相手に一目、会ってほしかっただけなのに、
返事もくれなかった。母が父の女性関係でさんざん、苦労したことを聞いていたこともあって、
この局面でも若い女性をそばに置き、私の結婚を無視する。『父親ってこんなものなのか』と、
いい加減腹が立ちました。同年12月に結婚して以降、父にはほとんど連絡をしなくなりました」
『殉愛』にある通り、たかじん氏は実の娘を心底嫌っていたのだろうか。
たかじん氏をよく知るテレビ関係者はこう証言する。
(後半省略、全文はソースで)
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