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サッカーの韓国代表が危機に瀕している。
11月18日に実施されたイランとの国際親善試合は誤審によって敗れたと“逆恨み”的な意見がインターネット上にあふれた。
明確な問題を解決する手段を模索せず、手近な批判対象を見いだして「恨み」を晴らすという行為が繰り返されている。
ネット上には「韓国サッカーのライバルは?」という問いに「日本のサッカーファンたちも韓国には勝てないと認めている」と根拠のない意見も登場。
ライバルを“リスペクト(尊敬)”して学ぶ姿勢もみえない。
中略
監督のいら立ち、メディアの不振感は、ファンにも敏感に伝播した。
0-1で敗れたイラン戦では「誤審で敗れた」と怒りの矛先を主審に向けた。0-0の後半37分。イランのFKがゴールポストで跳ね返ったところをイラン選手が押し込み、先制。
これが決勝点になった。ところが、その際に韓国GKを押し倒したとし、シュティーリケ監督は「誤審によるゴールは容認できない」と怒りをあらわにした。
これにネットユーザーも同調。「観戦史上、最高に汚い試合だった」「初めて日本よりも嫌いなチームを見つけた」「これからはマナーのある国を選んで親善試合をしよう」
「反則だらけのサッカーをしていて恥ずかしくないの?」などのコメントが相次いだ。
韓国では、特にスポーツの国際大会での競技に愛国心を託し、その勝利を国家、民族の勝利として喜び、熱狂する「スポーツ・ナショナリズム」が強いという指摘がある。
それを証明するかのようなコメントだ。
これを裏付けるかのように、韓国のインターネットの「アジアの中で、韓国サッカーのライバルはどこの国か?」という書き込みに対し、
「イランと言われれば納得できる。日本や中国だという声が聞こえるのが不思議だし、不快」「イランに勝つのは難しい。
それに比べて、日本や中国には勝った記憶しかない」「歴史や政治的な問題のせいで、日本と韓国は多方面でライバルだと言われるけど、
サッカーにおいて韓国のライバルはイランだ。日本はまだまだ韓国には及ばない」「韓国がアジアで負けたことあった? アジアに韓国のライバルはいないよ」
などと誠に強気な意見が並んでいた。
2010年からの6試合で日本は韓国に2勝2分け2敗の戦績を残す。最近4試合では2勝2分けで負けなしだ。この事実をどう韓国側は捉えるのか。
12月9日(火)19時45分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)