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タレントのマツコ・デラックス(42)が8日放送の「5時に夢中!」に出演し、自身のことを「芸能人だと思っていない」と語った。
番組内で夕刊紙の記事について議論する「夕刊ベスト8」のコーナーで、歌手の木村カエラ(30)がデビュー時に
「どこにいっても誰かに見られている」という強迫観念に駆られるほど追い込まれていた時、
女性デュオPUFFYの大貫亜美(41)に相談し、「自分たちは特別なんだと思えばいい。特別にかわいい服を着たり、
特別なステージに立てるのも特別な存在だから。特別なことができるのだから我慢」と助言をもらい楽になったという記事を紹介。
この記事ついて、マツコらが議論した。
司会のタレントふかわりょう(40)から大貫の考えについて問われたマツコは「う~ん・・・」としばらく考え込み、
「特別だって思える人は幸せだな」って真剣な表情でコメント。
続けて「自分のことを“特別”だと思ったことはない。うんこみたいな人間だとずっと思っているけど」と自虐的に語った。
さらに、ふかわが「芸能界にご自身が向いていると思います?」と聞くと、もともとコラムニストとして活動を始めたマツコは
「私、芸能界にいるという実感がないまま生きて来ているので、向いてる向いていないまでいっていないかも」と返答。
その返答に「あ~」と驚くふかわに「芸能人だと自分のこと思っていない」と“特別”ではないことを強調した。
しかし、実際には超売れっ子タレントであるマツコ。ふかわからも「でも、世間からしたら(芸能界の)ど真ん中のイメージじゃないかと」
と水を向けられたが、「世間が普段、どう(自分のことを)思っているのか聞いたことない。
(自分のことを言うような)そういう人に会わない」と世間の声に無関心な姿をうかがわせた。
2014年12月9日 20時19分
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