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東京都の舛添要一知事は9日、国際オリンピック委員会の臨時総会で、
開催都市の追加競技・種目の提案権が認められたことに関し、
「非常にうれしい気持ちが半分ある」と歓迎した上で、選定をめぐる国際的な合意形成などを課題に挙げた。
舛添知事は「国際的支援をもらうための努力を、これから積み重ねていきたい」と述べ、
選定の基準については「コストがかかっては話にならないし、国民的にみんなが支援する種目でなくてはいけない」と指摘した。
提案時期は「まだ時間があるので、じっくり腰を落ち着けて議論した方がいい。
開催都市が自由に決められると言っても、よその国はどう思うのか」と慎重な姿勢も見せた。
また、東京都と大会組織委員会が進めている競技会場計画見直しに関して、
「さらなる見直しも十分にあり得ると思う。もっと削減できるなら削減する」との考えを示した。
12月9日(火)12時40分配信
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