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米紙ワシントン・ポスト（電子版）は3日、米映画会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメントに対するサイバー攻撃について、
北朝鮮の仕業である可能性が高いと報じた。断定されれば、北朝鮮による米国内の企業を標的にした初の大規模サイバー攻撃になる。
調査に当たっている関係者の話として伝えた。
今年11月下旬に起きたソニー・ピクチャーズへのサイバー攻撃では、同社のコンピューターシステムがほぼ利用できなくなった。
また、今週に入り、従業員の給与や人事評価、社会保障番号といったデータや同社の未公開映画などがインターネット上に流出したとされる。
12月4日(木)14時37分配信
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)