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歌手ASKA(56)とともに覚醒剤取締法違反(使用)で逮捕された栩内香澄美被告(37)の論告求刑が、
来月11日午後に東京地裁で開かれることが25日、決まった。
この日の第5回公判に栩内被告は紺色の上下にタイツ、黒のハイヒール姿で出廷。
いわゆるコンサバ系ファッションで、オシャレには気を使っている様子がうかがえた。
だが、公判では改めて主張したASKAの証人申請は却下され、3回目の毛髪鑑定要請も
「裁判所が事件の証拠集めを先導することはできない」(鈴木巧裁判長)という理由で退けられた。
同被告は逮捕後、いつ毛髪鑑定をしてもいいように美容院には行かず“そのまま”の状態を保っていたが、それも報われなかった。
旗色の悪い弁護側は、論告求刑後に再度説明の場を設けてほしいと主張。
これに根負けした形で、来月17日午前に30分だけ弁明の場が設けられることも仮決定した。
劣勢の栩内被告にとっては最後のチャンス。検察は懲役3年程度を求刑するとみられるが、果たして大逆転なるか―。
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