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2014/11/25 16:10
「歩けなくなるまでやりたい。あと20年、100歳まで続けたいわね」。女優黒柳徹子さんが
国連児童基金(ユニセフ)親善大使に就任してから今年で30年。アフリカやアジアなどの子
どもたちの窮状を視察、支援の必要性を訴えてきた。26日の記念イベントを前に、共同通信
の単独インタビューで思いを語った。
1984年。自著「窓ぎわのトットちゃん」英語版を読んだユニセフのグラント事務局長(当時)
から、共通の知人で国連難民高等弁務官や国際協力機構(JICA)理事長を歴任した緒方貞
子さんを通じ、親善大使就任の要請があった。「すぐに引き受けました。子どもを助ける仕事
って、すてきじゃない」
84年のタンザニアを皮切りに、コートジボワールなど延べ30カ国以上を訪問。地雷原脇や
灼熱の砂漠を通り、孤児院や病院の子どもを抱きしめてきた。2011年には東日本大震災
の被災地も訪れた。
1986年に視察したインドで、破傷風で体全体が硬直し痛みに耐えていた10歳の男児に
「がんばってね」と声を掛けると、男児はうめくような声で「あなたの幸せを祈ってます」とつぶ
やいた。
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引用元:47NEWS(よんななニュース) URLリンク(www.47news.jp)