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インテルの会長を務めたマッシモ・モラッティ氏が、先日同クラブの指揮官を解任されたワルテル・マッツァーリ前監督について言及した。
23日に行われるセリエA第12節のミランとのミラノ・ダービーを前に報道陣のインタビューに応えたモラッティ氏は、
イタリア『mediaset』に「ミラノ・ダービーは特別な試合だ。私はすでにインテルの会長ではないが、できるならチケットを入手してスタジアムを訪れたい」
とスタジアムでの観戦を楽しみにしていることを強調した。
また、モラッティ氏はクラブの指揮官交代にも言及。先日解任されたワルテル・マッツァーリ監督について
「いまさらの話になるが、彼は良い人間だった。だが、彼ほどサポーターに嫌われた監督を見たことがない。そのことがとても心配だった」とのコメントを残した。
一方、今月15日にクラブの指揮官に就任したロベルト・マンチーニ監督について問われたモラッティ氏は
「マンチーニを招へいしたことは正しい決断だった。個人的には、そう思っている。彼とレオナルドだけが、クラブにとって有益な存在だったと(エリック・)トヒルに伝えたのだ。
クラブの会議では、3名を指揮官候補に挙げたが、マンチーニが最善の選択だと考えていた。トヒルはうまくやったと思う」
2014年11月21日14時27分
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