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17日放送の「TVタックル」(テレビ朝日系)で、ビートたけしが教師や親のしつけの体罰を容認する発言をした。
番組では「どこまで許される?しつけと体罰の境界線SP」と題し、子供に対する学校や親の教育の仕方について出演者が意見を交わした。
たけしは冒頭、自身が子供の頃は「体罰」という言葉はなかったと切り出した。たけしは、自身の親や周囲の大人は大学を出ていなかったため、
短大や大学を卒業している学校の教師に対しては「絶対的な存在」であったとし、子供が学校で悪いことをしたら教師から殴られるというのは当たり前のことだったと話した。
ところが、大学を卒業する親たちが増えてくる時代になり、先生と親が学歴上で対等になったことで状況が変わってきたと、たけしは指摘した。
そして番組中盤、親と子の体罰についての話題になると、たけしは、母親に殴られて大泣きした後、
母親がご飯や果物を持ってきて「食べな」と声をかけてきた時に「また泣いちゃったりした」と、子供の頃のエピソードを披露した。
続けて、たけしは「あれで、本当に悪いことしたって思うし。殴りたくて殴ったわけじゃないのがよく分かって。
その後のフォローの仕方なんかが、ウチの母ちゃんなんかは上手いなぁと思うね」と、体罰を容認したうえで、その後のフォローが大切だと指摘した。
2014年11月19日 7時0分
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