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15日に行われた日米野球第3戦で大リーグ選抜は侍ジャパン4投手の継投によるノーヒットノーランという屈辱を味わった。
米国の各メディアはその事実を簡潔に伝えるだけにとどまっているが、その報道に対する一般のファンの反応は様々だった。
電子版の記事に対して、ファンがコメントした中で最も目を引いたのは「日本の野球はすごいね。彼らがトリプルAのレベル
なんてジョーク」、「メジャーの球団は日本の4投手と契約するべき」、「日本のレベルが高いのは明らかなのだから、メジャー
と日本の優勝チームを“ワールドシリーズ”とするべき」などの侍ジャパンへの称賛コメントだ。
「恥以外の何物でもない」といった大リーグ選抜を批判する声もあったが、一方で「日本の144試合に比べて、メジャーのシ
ーズンは162試合と長い。選手たちは疲労が蓄積しているのだろう」と選手たちを擁護したり、「日本にいるメジャーのファンだ
って“本物のプレー”が見たいはずだ!シリーズ負け越しとなったが、次の第4戦は頑張ってくれよ!」という応援コメントも多か
った。
その第4戦では11日の阪神・巨人連合戦に登板して4回1安打無失点と好投を見せたカプアーノ(ヤンキース)が先発。ファ
レル監督が「彼にしっかりと対応できる打線を組む。良い投手だからね」と警戒する侍ジャパン・藤浪との投げ合いとなる。
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