14/11/11 16:11:32.22 *
7日に発足した侍ジャパンの事業会社「NPBエンタープライズ」の初仕事、
日米野球にファンはどんな審判を下すか。
10日の侍ジャパン壮行試合の対ソフトバンク・日本ハム連合(ヤフオクドーム)。
11日は阪神・巨人連合対大リーグオールスター(甲子園)。
この2試合の後に、12日から侍ジャパン対大リーグオールスター戦5試合、
さらに親善試合1試合が行われ、各試合がテレビ地上波で中継される。
「日米野球がNPBエンタープライズの初仕事になるわけだから盛り上がってほしい」。
NPBエンタープライズ代表取締役社長を務める熊崎勝彦コミッショナーは大号令。
が、ファンがどれだけ球場に足を運び、地上波テレビを見るのか。
フル代表とはいえ、17年のWBCで世界一を目指す強化試合の一環ということで実態は若侍ジャパン。
日本を代表するオリックスのエース金子千尋も出場するが、興味は別。
ポスティング制度でのメジャー行き問題に絡み、大リーグオールスターとの対決が注目される。
主役は、日本ハム・大谷、阪神・藤浪など若侍。
対する大リーグオールスターも名前負けでスーパースターは不在だ。
このメンバーでファンを引きつけることができるか。特にテレビの視聴率が最大の関心事になる。
「プロ野球はもう地上波のコンテンツにはならない。BS、CSで見るもの」
と言われている時代だけに、どれだけの数字が取れるのか。
侍ジャパンインターネットライブと称するインターネット中継をアピール中だが、
地上波で視聴率が取れなければ莫大な収益はあげられない。
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