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サンケイスポーツ 11月6日(木)16時22分配信
【弁明会見、競泳・冨田一問一答】心が弱くてやっていないと言えなかった
韓国の仁川で開かれたアジア大会でカメラを盗んだとして略式起訴され、日本選手団から追放された競泳男子平泳ぎの
冨田尚弥選手(25)が6日、盗み行為はやっていないとして、名古屋市内で弁明の記者会見を開いた。
【以下、一問一答】
--本当にカメラを盗んでいない
冨田選手「僕はカメラを盗んでいません」
--誓えますか
「はい」
--なぜすぐにかばんに入れられたものを確認しなかった
「その時はもう怪しいというか、かばんの中にレース用の帽子とゴーグルが入っていたのでそれを取り返すことが先決だった。
その時はその人に危害を加えられたり、争うのが嫌だったのでその場から離れた」
--なぜカメラを入れた人はそんなことをしたと思う
「僕はそれを渡されたときに何か言われたが、(相手が)何を言っていたかわからなかった。ゴミだと勘違いしていた。
アジア大会に限らず、国際大会ではバッジを渡されたりすることは選手間ではある。そういうものだと勘違いした。
僕は渡された後にすぐゴミ箱に捨てようとしたが、(選手村に帰る)バスまでにゴミ箱がなかったので捨てられなかった」
--事件の瞬間の映像はなかった
「映像を見せられたときに、僕、通訳、JOCの方と机を挟んでみられた。小さかったのでその(カメラを入れてきた)人がいるかも見えなかったし、
僕が“盗って”いるところも見せてもらえなかった。警察が(事件があったと)言っていた時間帯はアリバイがあるので、その映像を見せてもらいたい」
--犯行時間は11時48分と韓国の警察が言っている
「僕が聞いてるのは10時48分としか聞いていません」
--処分についてはどう思う
「僕が韓国の警察署で認めたのは事実。それについて日本選手団追放となった。仕方がなかったと思う」
--話す機会はいつでもあった
「釈明したかった。羽田空港でも金浦空港でも僕はやっていないと言いたかった。僕の口から言えない理由はなかったが、
デサントの社員だったので、デサントの方のアドバイスを聞いて、それに納得して、後で言おうということになった」
--周りの選手になぜ言わなかった
「帰りのバスはすいていて、ひとりで座っていたので誰にも言わなかった。次の日にレースがあったので、相部屋の先輩とその後会うことはなく話すこともなかった」
--なぜ認めてしまった
「僕が強い意志をもって警察署でやっていないと言えばよかったが、僕の心が弱くてやっていないと言えなかった」
(続く)
★1がたった時刻 2014/11/06(木) 16:40:55.69
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