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J1川崎は元日本代表FW大久保嘉人(32)の流出に備えて“代役ストライカー”のリストアップを進めている。
今季限りで契約が満了する大久保は移籍金なしで他のクラブに移れるため、すでにFC東京や神戸から獲得オファーが届いている。
現在15得点で得点ランク首位のベテランFWをめぐり争奪戦の様相を呈しているが、川崎もエース残留に向けて2年契約の年俸1億円(推定)という破格の条件を提示した。
川崎は大久保の引き留めに手応えを感じているというが、移籍問題は何が起きるかわからない。“有事”の際に備えた準備にも取り組む。
クラブ幹部は「嘉人には残ってもらうのが第一だが、移籍したときのことも考えないといけない。他のチームでちょっと余っているようなFWをリストアップしている」。
他のクラブで定位置を確保しているストライカーは移籍金も高額となり、獲得は困難。そこで、あまり出場機会を得られていないFWを中心に代役候補を選定しているという。
2009年Jリーグ新人王のFW渡辺千真(28=FC東京)やロンドン五輪代表FW杉本健勇(21=C大阪)らに狙いを定めているようだ。
備えあれば憂いなし―。あくまで大久保との契約延長を目指していくが、最悪のケースも想定し、来季に向けたチーム編成を行っていく。
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