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第40回記念社会人野球日本選手権大会は3連休最後の3日、
計2万8000人の観客が京セラドーム大阪(大阪市西区)で声援を送った。
連休と重なった開幕3日間、1試合当たり平均観客数は大会史上最多ペースという。
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大会本部によると、大会を通じた1試合当たり平均観客数の過去最多は、
1997年だった。今大会、日本生命(大阪)とJR西日本(広島)が対戦した3日の第1試合には
1万4000人が駆けつけた。1~3日の入場者数は合計5万9500人だ。
日本野球連盟は、企業が応援に力を注いでいることに加え、
社会人野球を舞台にしたドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」(TBS系列)が今春放映され、
人気を集めたことも「追い風」とみる。各チームの応援団とは別に、
一般ファンが観戦するバックネット裏席の入場者数も、昨年の開幕3日間から倍増した。
連盟の崎坂徳明事務局長は「大阪の野球文化の一つとして、
日本選手権が根付いてくれれば」と話す。【田辺佑介】
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