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嵐・相葉雅紀が10月26日、都内で行われた映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』
(犬童一心監督、11月22日公開)のプレミアイベントに、榮倉奈々、ハン・ヒョジュ、生田斗真らと登場した。
相葉の単独初主演作で、東京国際映画祭の一環でもあったこのイベントには多くのファンとマスコミが集まったが、
現場では相葉の“鼻水エピソード”で、プチ騒動が起きていたという。
映画は、山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」をモチーフにした冬のラブストーリー。
相葉演じる冴えない書店員が“運命の相手”と思い込む韓国人女性を演じたハン・ヒョジュは、
司会者から「共演者にキュンとしたエピソードは」と聞かれると、
「撮影で本当に寒かったとき、光くん(相葉)の鼻から鼻水が出ていました。
本当にピュアな方だなと思って、キュンとしました」と告白。
会場は笑いに包まれ、相葉本人も笑顔で「映画も僕の鼻水も、ぜひ見てください」とPRし、
会場のファンを沸かせていたという。
しかし、「ジャニーズ事務所側はこの“鼻水発言”に微妙な表情を浮かべていた」(映画ライター)ようだ。
「イベント終了後、ジャニーズの息がかかったスポーツ紙やテレビには、
すぐに『鼻水は、うちの相葉のイメージに合わないから使わないで』とお願いがあったそうです。
しかし一部ウェブメディアなどには、そういった連絡が入らなかったため、鼻水エピソードを書いているところもチラホラ。
直接お達しを受けていないのにジャニーズに気を使うべきか、各媒体としては迷いどころだったようです」(同)
さらに、ジャニーズが大手メディアのみにかけたこの規制によって、一部ファンには混乱がもたらされていたようだ。
「翌日のワイドショーなどで、“鼻水エピソード”の部分が一向に放送されないことに気付き、
Twitterなどで『あそこが一番盛り上がっていたのに……』などと疑問をつぶやくファンも。
一部では、『韓国人女優の発言だったから、テレビではカットされているのでは』といった、
少々理不尽な憶測まで飛び交っていました」(嵐ファンの女性)
鼻水ひとつで、人々を翻弄する相葉。“さすがは国民的アイドル”といったところだろうか。
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