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28日、オークランド・アスレチックスなどで活躍した元メジャーリーガーのホセ・カンセコ氏が、
銃のメンテナンス中に自らの左手を誤射していたことが分かった。
カンセコ氏はラスベガスにある自宅の台所で、所有する銃のメンテナンス中に誤って引き金を引き、
左手の指を負傷。同日の午後2時半過ぎに警察へ通報が入り、同氏は医療センターへ
搬送されたという。
現役時代のカンセコ氏はアスレチックスのほか、テキサス・レンジャーズ、ニューヨーク・ヤンキース
などでもプレー。右の長距離砲として通算462本塁打をマークし、球宴には6度選出された実績を持つ。
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