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日本テレビの定例社長会見が27日あり、舞台を原作漫画の小学校から高校に変えたことなどが
インターネット上で賛否両論を呼んでいるドラマ「地獄先生ぬ~べ~」(土曜午後9時)について、小杉善信専務は「アニメの人気作品(の実写化)をやると、必ずこういう現象は起きる。
特にネットの反応を見て、どうこういうことはない」と述べた。
ぬ~べ~の初回視聴率は13・3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。2話で7・9%と大きく落ち込んだが、25日放送の3話では10・1%と盛り返した。
小杉専務は「2話はプロ野球のクライマックスシリーズで1時間押したのが影響した。(視聴率が)2桁に戻ったので(今後は)もっと上を狙っていけると思っている」と期待する。
「地獄先生ぬ~べ~」は、若手男性教師の鵺野(ぬえの)鳴介(ぬ~べ~)が妖怪や怪奇現象から子供たちを守るため、持ち前の能力を生かして解決する-という学園漫画(原作は平成5~11年に週刊少年ジャンプで連載)。
ドラマ化によってネット上で賛否両論の声がわき起こっていることについて、原作漫画の作画を担当する岡野剛さんはツイッターで、
「20年も前の作品を現代によみがえらせるために必要な『翻訳』なんだと考え、どうか大目に見ていただけないでしょうか」と、コメントした。
URLリンク(www.sankei.com)