14/10/26 07:09:59.52 0
サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」は25日午後2時(日本時間26日午前5時)に
カナダのエドモントンでカナダ女子代表と国際親善試合を行い、3―0で快勝した。
国際サッカー連盟(FIFA)世界ランキングで日本は3位、カナダは8位。
ロンドン五輪では日本が銀メダル、カナダが銅メダルを獲得した強豪相手に、日本は大儀見、大野の2トップ。
そのほかの先発メンバーは川澄、宮間、阪口、安藤、鮫島、川村、熊谷、近賀、山根と、欧州でプレーする選手らも顔をそろえた。
前半9分、左サイドから宮間が相手DFを2人かわして中央の大野に横パス、さらにゴール前でフリーの大儀見にボールが渡り、きっちり先制点を決めた。
後半25分には、左CKの場面で宮間がショートコーナーを選択。最後は宮間のクロスに川村が頭で合わせて代表初ゴール。
さらに、同35分には有吉のクロスにゴール前でフリーとなった川澄が右足で合わせ、追加点を決めた。
2連覇を狙う来年6月開幕の女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会に向けた重要な準備機会となる、カナダとの2連戦。
佐々木監督は、全21選手をテストする方針を示していたが、終盤までメンバー交代なしと、ベストメンバーでのプレーを見極めていたようだった。
10月26日(日)7時5分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)