【野球】日本ハムが交渉権をゲットした有原航平投手、本当はサッカーの方が好きだった。at MNEWSPLUS
【野球】日本ハムが交渉権をゲットした有原航平投手、本当はサッカーの方が好きだった。 - 暇つぶし2ch1:Egg ★@転載は禁止
14/10/24 08:53:09.48 0
早大のMAX156キロ右腕・有原航平投手(22)は4球団競合の末、日本ハムが交渉権をゲットした。
今ドラフト最多となるDeNA、広島、阪神が1巡目指名したが、日本ハム・津田球団社長が引き当てた。
東京・東伏見の同校キャンパスで会見した「大学NO1投手」は同じ剛腕・大谷、早大の先輩・斎藤らがそろう北の大地で「勝てる投手になりたい」と宣言した。

テレビ画面で、津田社長が右手を突き上げていた。有原の胸が急に熱くなった。早大野球部「安部寮」の広間で40人超のチームメートが総立ちで叫び、祝福した。
今ドラフト最多4球団競合の末、日本ハムが交渉権を獲得。ロッテから1位指名された中村奨吾と握手を交わし、歓喜を分かち合った。

「どこになるのかドキドキした。4球団から指名を頂き必要とされているんだとうれしかった」。
34社約100人の報道陣の前でフラッシュを浴び、至福の笑みが光った。「ファンが熱く素晴らしいチーム。
自分もそこで勝てる投手になりたい」。夢が現実となり、色白なマスクに決意がにじんだ。

白球を握ったのは小2のとき。兄がいた少年野球チームに連れられていった。投げてみると、同級生より飛び抜けて球が速かった。
「お前は投手をやれ!」と監督に決められた。でも、本当はサッカーの方が好きだった。

「お母さんが『練習の日は好きなごはんを何でも作る』という契約にしてくれたんです」。最初はカツ丼を楽しみにして、練習した。
だけど、すぐに野球の楽しさに気づいた。「速い球を投げることが、三振を取ることが、純粋に楽しかったんです」

野球で泣いたことは一度もない。ただ楽しくて、広陵でセンバツ4強入りし、名門・早大でエースになった。幼心に知った野球の面白さを今どう思うのか。
「ずっと一緒です。やっぱり打者を抑えたら楽しい。始まりはあの頃だったのかなと思う」

投手として素質が花開いたのは、わずか1年前。大学3年秋だ。「自分は優勝とか圧倒的な成績とか、そういうものが一切ない」。
でも、だからだろう。「大学NO1投手」と呼ばれる今なお、自分が未完成だと感じている。

「今まで納得いくボールを投げられたことが1球もない。もっと球も速くなるし、もっとコントロールも良くなる。もっとやれると思っています」

会見ではダルビッシュや田中が活躍するメジャーについて問われ「日本人が活躍してすごい。自分の憧れであり、夢でもある。
そのためにも、しっかりやりたい」と究極の夢を明かした。156キロ右腕に限界はない。球界を代表するエースになれる。有原航平とは、そういう男だ。(神原 英彰)

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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