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覚醒剤取締法違反で有罪判決を受けた歌手・ASKA(本名・宮崎重明=56)と
愛人関係にあった栩内香澄美被告(37)の第4回公判が21日、東京地裁で行われ、新事実が次々に判明した。
栩内被告は覚醒剤の陽性反応が検出された原因について、一貫して「ASKAの体液が知らぬ間に付着した」と主張していたが、
この日はASKAの要望で以前から性行為中に馬油を使用していたことを告白。
馬油は感度を高めるためのアイテムとして知られ、当初検察の取り調べでは汗や精液よりも、
ASKAの持ち込む馬油に覚醒剤成分が混入したのではないかと疑っていたという。
2009年夏の押尾学と酒井法子の薬物事件が影響を及ぼしていたことも明らかになった。
これまで栩内被告は、ASKAが覚醒剤を吸引しているところは「見たことがない」と話していたが、
この日になって撤回。実は5年前にASKAが栩内被告の部屋でガラスパイプを使い「白い結晶のようなものを吸っていた」というのだ。
「ASKAさんは『ハーブだから大丈夫』と説明していたが、当時テレビでは有名人の薬物事件をやっていた。
それを見たので『そういうのはやめて』と伝えたら、彼はその場で吸引器具を叩き割ってくれた」(栩内被告)という。
一方で、このエピソードは検察側も初耳だったようで「そんな話、取り調べでしてませんよね?」と不快感をあらわにした。
閉廷直前には弁護側からASKAの証人申請がなされたが、裁判長はこれを却下。次回公判は11月25日に開かれる。
2014年10月21日 18時57分
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