【サッカー】パワーや力強さは日本より北朝鮮の方が上回っていた 危機に瀕する日本サッカーの選手育成(元川悦子の一蹴入魂)at MNEWSPLUS
【サッカー】パワーや力強さは日本より北朝鮮の方が上回っていた 危機に瀕する日本サッカーの選手育成(元川悦子の一蹴入魂) - 暇つぶし2ch1:うつむきおじさん ★@転載は禁止
14/10/21 12:13:42.77 0
9月のAFC U-16選手権(タイ)で98年生まれ以降の世代が準々決勝で韓国に完敗し、
4大会ぶりにU-17ワールドカップ(W杯)出場権を逃したのに続いて、
先週には95年生まれ以降の世代で構成されるU-19日本代表が
AFC U-19選手権(ミャンマー)準々決勝で北朝鮮にPK負け。
こちらは4大会連続で世界切符を取れなかった。

日本のユース年代は権田修一(FC東京)、永井謙佑(名古屋)らを擁した
89年生まれ以降の世代からずっとU-20W杯に出ていない。
が、これまでは「U-17W杯には出ているから大丈夫」という楽観的な空気が流れていた。
けれども、今回のように10代の年代別世界大会をどちらも逃せば、
選手たちの国際経験不足は深刻になるし、今後の成長にも影響が出かねない。
状況は極めて深刻なのだ。

実際、日本が98年フランス大会から5回連続でW杯に出場できたのも、
年代別代表がアジアの修羅場をくぐって、世界トップの相手と真剣勝負をするチャンスを
数多く手にしてきたからだ。小野伸二(札幌)や稲本潤一(川崎F)ら79年組が
99年ワールドユース(現在のU-20W杯)準優勝、2000年シドニー五輪ベスト8、
2002年日韓W杯決勝トーナメント進出という新たな歴史を築き上げたのも、
当時の育成がうまく行っていたことの証明と言える。

現在、欧州で活躍する本田圭佑(ミラン)、香川真司(ドルトムント)、内田篤人(シャルケ)らも
U-20W杯経験者。本田はオランダにコテンパンに叩きのめされた2005年ワールドユース(オランダ)の
衝撃と屈辱感を忘れることはなかったという。
その後、彼がVVVフェンロに移籍して飛躍の大きなきっかけをつかみ、CSKAモスクワ、
ミランと着実なステップアップを遂げ、日本代表でも絶対的エースに君臨した原点が
この大会にあったといっても過言ではないのだ。

それだけに、今こそ日本の育成を根本的に見直すことが重要だ。
今回のミャンマーでのU-19代表の戦いぶりを見ても、
日本の若手は球際や寄せの激しさ、ボールへの執着心、
勝利への強い意欲などで相手より見劣りしている部分があったと言わざるを得ない。
Jリーグで活躍している南野拓実(C大阪)でさえ、プレーの軽さが見て取れた。
「日本の若手は小手先の技術には長けているが、
相手が自陣に引いてブロックをつくってきたときに強引にこじ開けるパワーや力強さが欠けている。
今回のU-19の結果も実力どおりだったのではないか」とアジアで指導する日本人指導者も口をそろえる。
確かにそういう部分では北朝鮮の方が上回っていたことを素直に認めて、
この先の方向性を模索するところからスタートすべきだ。

続きは以下サイトにて
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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