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2019年に日本で開催されるラグビーのワールドカップ(W杯)組織委員会の嶋津昭事務総長は17日、東京都内で記者会見し、
大会を主催する国際ラグビーボード(IRB)に支払う大会開催料が数十億円規模で増える可能性があることを明らかにした。
組織委は大会終了後にIRBに9600万ポンドの大会開催料を支払う。
同事務総長によると、為替水準は09年の大会招致時の1ポンド約140円から1ポンド約170円と約30円の円安となっており、29億円ほど負担が増える。
ただ、嶋津事務総長は「まだ開催都市も決まっていない段階で算定するのは難しいが、
(7月の組織委理事会には)助成金などで収支が釣り合うものを出した」と説明。
「安定した大会運営をやる知恵を関係者と議論しながらやっていく」と話し、
17日の理事会で組織委が立ち上げた財務委員会(委員長・岡村正東芝相談役)で寄付を募り、
開催都市にも分担金を求める代わりに税制上の優遇措置を国に要望する考えを示した。
10月17日(金)21時8分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)