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またも繰り返された韓国サポーターの“蛮行”。
国際試合で政治的な主張を禁じている国際サッカー連盟(FIFA)の規定があるにもかかわらず、
9月28日に韓国・仁川で行われたアジア大会サッカー男子準々決勝、日本-韓国戦で、
韓国サポーターが初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した独立運動家、
安重根の肖像が描かれた幕を掲げた。日本側は大会組織委員会に対し即時、
再発防止を求める意見書を提出し、組織委もスポーツ再発防止を約束した。
すると、韓国のネットユーザーからは「旭日旗は明らかな政治行為」など見当違いな抗議が相次いだ。
FIFAは今のところなく何の反応もなく、
国内のネットには「なぜ韓国を処分しないのか」と疑問が呈されている。
(続く)
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