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松本人志R100インタビュー
今後、僕の残りの人生ほんとに卑怯なんです
「テレビへの絶望を映画に託した…わけではない」
「えっとー、べつに映画を撮ってる気もないんですけど(笑)」
(テレビに希望はないと広言している件に訊かれて)
「それは何一つ変わってないですね。希望を持って入ってきて頑張っていた人ほど絶望を感じてるでしょう」
(テレビでできない、受け入れられないことを映画に託したように思えるのだが…。との質問に)
「正直にいうと、それも別にないんです。
どうしてもテレビをやらないといけないということはないし、だから映画に逃げ場を求めることもないんです。
家賃とかも、もし仮に今、仕事を全部やめても払っていけると思うんです(笑)」
(なぜR100にしたのか?)
「高齢化社会やから100でもなんとかなるかもしれへんし、客が入らなかっても“そら『R100』やからしょうがないで!”
って言えるよなって(笑)」
「非常に卑怯な映画やと思ってます。
はみ出したムチャクチャに関しては、アレのせいにしてるわけです(笑)。そうやってこの映画を成立させようと」
(※“アレ”についてはくわしく言えないけれど、それのせいで、観る者は「ムチャクチャだ!」と、素直に突っ込めなくなっている)
(今後の監督活動は?)
「どうなんでしょう。さっき言うたように、映画もテレビも、別にこのままやめたって僕は痛くもかゆくもないので(笑)」
「だから今後、僕の残りの人生ほんとに卑怯なんです。いつ逃亡してもいいし(笑)。なんだったら日本にいなくてもいい」