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米連邦航空局(FAA)が無人飛行機を利用した空撮を認可したと、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
アメリカ国内における無人飛行機の利用は、これまでは法執行機関や消防署などの公的機関のみとしていた。
しかし、米映画協会(MPAA)が規制緩和を求めてロビー活動を行った結果、映画やテレビドラマ、コマーシャルなどの商業的利用でも認可されることになった。
これにより、ハリウッドは安価でダイナミックな空撮映像を撮ることができるようになるばかりか、ヘリコプター事故などのリスクを回避することが可能となる。
また、「007 スカイフォール」や「トランスフォーマー/ロスト・エイジ」は、無人飛行機を利用するために外国で撮影を行っていたため、今回の認可はアメリカ国内で映画撮影が増えるきっかけにもなりそうだ。
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