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中森明夫「ニュースの旬感」
市川由衣の全裸・乳首映画に呆然とする男たち
2014.10.04 12:00 DMMニュース
市川由衣が大変なことになっている!? そんな声を耳にした。
市川由衣といえばゼロ年代半ば、美少女アイドル女優として大人気に。
ドラマ『H2』(2005年)で石原さとみ、映画『ラフ』(2006年)で長澤まさみと共演、あだち充原作モノがハマる小動物系のロリ顔美少女である。
が、その後、石原さとみが小悪魔キャラで大ブレイク、長澤まさみは『セカチュー』→『モテキ』とフェロモン系にキャラ変して大成功……
同世代のライバルたちに比べると、近年いささか地味な感はいなめない。
正統派美少女系のクセのないルックスが逆に災いしているのか? そんな彼女もすでに28歳、微妙な年齢だ。
ところが……大逆転! 映画『海を感じる時』に主演して大胆な濡れ場に体当たり挑戦、話題を呼んで、映画館に客が殺到しているという。
大慌てで私もテアトル新宿に駆けつけた。
平日朝の回なのに8割の入り、30~40代の男客多し、映画の冒頭、いきなり素っ裸の市川由衣がアパートの畳の上で池松壮亮とファックシーン!
スレンダーな肢体に豊かな乳をさらし、アエギまくっててびっくり仰天!?
さらに高校時代、新聞部の部室で制服のスカートをまくられ、ケツをさわられたり、男の部屋へ押しかけて自分から服を脱いで誘ったり……いやはや。
彼女のことを好きでもない、肉体だけが目当ての男につきまとう女―という役柄。
結果、やられまくるハメに。
あげく、ゆきずりの中年男に身を任せ、両手を縛られ、目隠しされてファック!
それを知って怒った池松に後ろから四つんばいで突かれまくる!?
(にしても池松壮亮……映画『愛の渦』では乱交パーティーに参加して新人・門脇麦とやりまくり、
『紙の月』では人妻役の宮沢りえのヒモになって貢がせ、りえの股間をナメまくってた……汁男優っぷりハンパない!!)
『海を感じる時』の全編で市川由衣は全裸になってやりまくっている。
近年、こんな映画は珍しい。先の『紙の月』で宮沢りえ、『私の男』では二階堂ふみが大胆な濡れ場を披露して話題に。
が、決して乳首だけは見せない。
人気女優はCM契約があるのでちゃんと脱げないという―「それでも女優か!」と井筒和幸監督は激怒されていた。
これほど乳首全開といえば、2008年の映画『蛇にピアス』の吉高由里子以来だろうか?
が、当時、吉高はまだ新人、さらに言えば、乳首の色も現在の市川由衣のほうがはるかに淡くて美しい。
なぜ、乳首の色にこだわるかといえば、映画の中で重要なセリフがある。
市川の胸の色が変わった、と池松がもらすと、彼の姉が「他の男と遊んでたから乳首が黒いんだ」と言う。
それに対して市川が「私、(乳首)黒くありませんから!」と猛抗議するのだ。
たしかに市川由衣の乳首は黒くない! 断じて黒くない!
このセリフは彼女の乳首が黒かったら成立しないのだ。
ブラボー、市川由衣の乳首!!
映画が終了してぐったりきて、トイレへ行くと、鏡の前で30代半ばぐらいの男性客が涙を流して泣いていた。
よほど市川由衣に思い入れがあったのだろう。
見ると、他の男の客たちもみんな呆然とした顔をしている。
ゼロ年代半ばに市川由衣という美少女と出逢って、何事かを夢見た―その夢の結末をたった今、痛いほど思い知らされたのだ。
青春、終わった―そんな表情の男どもが映画館を後にする。
市川由衣主演の映画『海を感じる時』、必見です!!
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