14/10/04 15:51:15.09 i
バルセロナは4日、リーガエスパニョーラ第7節でラージョ・バジェカーノと対戦する。ルイス・エンリケ監督は、周囲の批判を気にしていないようだ。
先日、元バルセロナの選手で現在はストーク・シティに在籍しているFWボージャン・クルキッチの父は、L・エンリケ監督を批判していた。
ボージャンの父は、L・エンリケ監督が自身の権限を主張するために、チームで経験豊富な選手を軽視する傾向があると主張。
ローマでFWフランチェスコ・トッティに対してやったことを、バルセロナでMFシャビやDFジェラール・ピケにしていると述べた。
ミッドウィークのチャンピオンズリーグでパリ・サンジェルマンに敗れ、今シーズン初黒星を喫したL・エンリケ監督が、3日の会見で次のように話している。
「私はすべての批判に対して、完全に中立だ。それがどこからきて、どういうものかは分かっている。生まれる議論は重要ではない。一番大事なのは、結果だ。そのほかのものは、たいした意味を持たない」
「私は犬じゃない。自分のなわばりを示すためにマーキングをすることはない。今までやったことがないね。私はグループを管理しているんだ」
4日に対戦するラージョについては、非常に好印象を持っている。
「私はとても気に入っている。(パコ・ヘメス監督は)アイデンティティーがあり、それを選手に浸透させることができる。素晴らしい仕事をしているし、より大きなクラブを任される準備もできているだろう」
リーグ戦ではいまだ無失点のバルセロナ。良い形でインターナショナルブレークに入れるだろうか。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)