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2014-10-03 17:10
疑惑の判定はどこまで続くのだろうか?とりわけ今回の仁川(インチョン)アジア
競技大会では疑惑の判定が多い。
1日、ボクシングでインドのデビが疑惑の判定のため銅メダルを拒否したのに続き、
今度は男子ボクシングで疑惑の判定が出てきた。
2日、仁川(インチョン)先学体育館で行われた男子ボクシング49kg級準決勝で
バリーガマーク・アンソニ(21、フィリピン)は韓国のシン・ジョンフン(25)の顔に
激しいアザができるほど強力なパンチを浴びせ、試合終了後には勝利を確信して喜んだ。
しかし審判はシン・ジョンフンの手をあげた。シン・ジョンフンの3-0判定勝ち。
試合後、アンソニはAFPとのインタビューで「勝ったのは私だと思う。私が強力なパンチを
正確に当てた。目標は金メダルだったが失敗した」と話した。しかしインド選手のように
銅メダルを拒否するのかという質問には「もちろんそんなことはしない。私はフィリピンの
自負心を持ってメダルを受け取るだろう」と話した。
これに対しフィリピンボクシング協会(Association of Boxing Alliances in the Philippines
ABAP)のリッキー・バルガス会長は3-0判定に対して疑問を提起した。
バルガス会長は「あの状況で韓国選手が勝つのはかなり難しい。この国では現地選手に
有利な判定が人気を呼んでいる」と話し、「この結果は間違いだ。公正な判定がされ
なければならない」と話した。中略
ボクシングの判定は正確な根拠に基づいたものではないが、新しく導入された採点方式で韓国選手に
有利な判定が下されて論争の対象となっている。
URLリンク(news.nate.com)
▼疑惑の判定で勝って決勝に進み、金メダルを得たシン・ジョンフン
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