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広島市内でのサッカースタジアムの建設を話し合う検討協議会(会長=三浦浩之・広島修道大教授)の第16回会合が30日、
同市中区の広島商工会議所であり、収容規模3万人のスタジアムを新設する場合には整備費が少なくとも約140億円かかる、との試算結果が示された。
事務局の県サッカー協会が明らかにした試算によると、スタジアム新設には整備費約140億円に加え、候補地ごとに追加の費用が必要。
旧市民球場跡地(中区)では、スタンドの高さを抑えるためのピッチの掘り込み工事や残土処分などに約54億円、
中央公園自由・芝生広場(同)と広島みなと公園(南区)では周囲に立体横断施設を建設するため、それぞれ約6億円と約3億円かかる、とした。
一方、広島広域公園(安佐南区)のエディオンスタジアム広島を改修する場合は、新設と同程度の費用に加え、第2球技場のスタンド改修費も必要とした。
このほか、人件費を含むスタジアムの運営・維持管理費は年約1億6000万円と推計としている。
協議会は10月中に最終報告をまとめる予定。
2014年10月01日
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1 2014/10/01(水) 06:17:24.28
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