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仁川アジア大会サッカー女子の決勝戦が1日晩に行われ、北朝鮮が3対1で日本を下した。
試合後、北朝鮮の金光民代表監督は何度も最高指導者・金正恩第1書記の名前に触れ、
金氏の配慮と励ましがなければ金メダルは取れなかったと強調した。1日付で騰訊体育が伝えた。
北朝鮮は2002年の釜山大会、2006年のドーハ大会に続き、3度目のアジア大会優勝を果たした。
金監督は試合後の記者会見で、優勝できたのは金正恩第1書記の配慮と励ましがあったからこそだと強調し、
選手もコーチ陣も金氏に感謝すべきだと語った。北朝鮮記者からは拍手が沸き起こった。
その後、AFP通信の記者が金監督に質問しようとすると、北朝鮮の随行通訳が途中で遮り、
「われわれの公式名称はDPR Koreaであり、North Koreaではない。正しい名称を使用して下さい」と厳しく注意する一幕もあった。
AFP通信の記者の質問は「北朝鮮国内の金メダルに対する反応」だったが、金監督は「この結果は金正恩元帥様のご配慮があったからこそ。
われわれはそのおかげで祖国と人民のために全力を尽くすことができた」と答えた。
このほか、韓国メディアが「今日の試合は組織力と技術力が特に素晴らしかった。試合前にどれくらい準備したのか」
と質問した時も、「今年に入ってからずっと準備を続けてきた。選手たちも頑張ったが、やはり金正恩元帥様の励ましが最も効いた」と強調した。
10月2日(木)20時36分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)