【アジア大会】三大球技(バスケットボール、バレーボール、サッカー)で日本に負けたのは、中国の尚武の伝統喪失が原因-香港メディアat MNEWSPLUS
【アジア大会】三大球技(バスケットボール、バレーボール、サッカー)で日本に負けたのは、中国の尚武の伝統喪失が原因-香港メディア - 暇つぶし2ch1:Egg ★@転載は禁止
14/10/01 13:16:21.36 0
第17回アジア競技大会(仁川アジア大会)で中国はすでに100個の金メダルを獲得しているが、球技の成績が良くない。
男子バスケットボール、男子バレーボールは日本破れ、男子サッカーに至っては日本に負けて参加出場権さえなかった。
体制、官僚、審判、監督、リーグ戦などの問題だろうか。問題は山積みになっており、この三大球技の問題は解決できていない。

オリンピックの金メダル争いでアフリカ勢の活躍が目立ち始めている。中国は小さなエリアの中では強いと称されているが、広い世界ではまだ通用しない。
金メダルをもっと獲得するためには、中国人の体格が問題になってくる。

三大球技は国際的な団体競技の種目である。重量挙げや体操や飛び込みとは違い、チーム全員の運動能力と意識のレベルアップが必要だ。

中国人は個人競技には優れているが団体競技では劣る。中国人選手の活躍は国民にスポーツでの誇りと楽しみを与えている。
例えば劉翔(リュウ・ショウ)、李娜(リー・ナ)、孫楊(スン・ヤン)は三大球技より人々の心を奮い立たせている。

80年代90年代に生まれた一人っ子世代が三大球技のメンバーとなっており、協力しあうことや反骨精神にかけている。
また、体育教育概念も影響している。ボール遊びばかりしていると、真面目な子と見られない。社会全体で、体育に対する意識が欠けている。

日本の三大球技にもサッカーのリオネル・メッシやバスケのレブロン・ジェームズのような国際的なスターはいない。
男子バレーボール選手も中国と比べてそれほど優れているわけではない。しかし、三大球技は日本全国民の後ろ盾がある。
日本の学校には三大球技のチームがあり、企業にも社会人チームがあり、日本の代表はその頂点である。
中国では逆の三角形だ。中国人の体型が日本人に勝るとしても、これらの競技で日本に勝つのは難しい。

日本には武士道があり現在も受け継がれているが、中国の尚武の伝統は薄らいでいる。
学校や地区でまれにサッカーやバレーボールをしている人がいたとしても、アメリカNBAのような基礎があるわけではない。
多くの若者が大変さを装っているだけで団体競技には向かない。

三大球技の問題は民族精神と社会情況を凝縮したものだ。「(三大球技で)他の国に負けても日本にだけは負けられない」
という言い方は全く的外れなわけではない。

2014年10月01日 11時41分
URLリンク(www.xinhuaxia.jp)


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