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1990年代に日本でも放送された米ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」シリーズ。
トラブルメーカーのヒロイン、ブレンダといえば、記憶にある人も多いのでは―。
そのブレンダ役を務めた女優シャナン・ドハーティー(43)が、なんと、日本で反捕鯨活動家になっていた!
9月上旬にイルカ・クジラの追い込み漁が解禁された和歌山・太地町。本紙記者は朝5時過ぎ、
まだ薄暗い漁港で漁船を監視する黒ずくめの4人組の姿をキャッチした。
彼らは、日本の調査捕鯨への妨害活動で有名な反捕鯨団体「シーシェパード」のメンバー。
その中でひときわ目立つ美貌の持ち主が、そう、ドハーティーだったのだ。
双眼鏡やカメラで漁を監視し、その様子をツイッターにアップ。シーシェパードの公式HPでも彼女の
加入は大々的に告知されており、広告塔としての役割も担っている。
現地で警備にあたる警察官たちの間でも、そんなドハーティーの存在が話題になっているという。
この日、地元の漁船が約10頭の小型クジラを湾内に追い込んで捕獲。ドハーティーはシーシェパードの
カメラの前で涙を拭いつつ、漁の様子をリポート。
大仰な演技調ではなく、静かに悲しみを表現するドキュメンタリーのリポーターといった雰囲気であった。
「数年前はシーシェパードが漁師をつけ回したり、立ち入り禁止区域に入り込んだりしてトラブルになったが、
いまはただ撮影しているだけ。目障りだが、目立った混乱はなくなっとった。彼らは地元住民と全くコミュニケーションをとらない。
有名な女優が来ているとは聞いていますが、私たちには関係ないですね」(地元住民)
最近は女優としての仕事は開店休業、目立った出演作がないドハーティー。
日本で反捕鯨の広告塔として粛々と涙と汗を流す日々を送っているようだ。
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