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◆団体銅に笑顔なし バドミントン垣岩組
八月の世界選手権でも敗れた中国ペアにまたも力の差を見せつけられ、銅メダルに
も笑顔はなかった。前田美順選手の強打を生かそうとコートを走り回り、シャトルを
拾った垣岩選手。得意のドライブを多用して際どいコースを狙ったが、ことごとくはね
返された。「決めるべき球を決めきれず、つながれた」と敗因を分析した。
それでも「世界選手権でやったときと点数はあまり変わらないが、作戦は中盤で
うまくいったところもあった」と前向き。シャトルを相手の前衛に集め、後衛からの
強打を封じられた時間があったことを「自分たちのプラスにしていければ良い」と強調した。
二十四日からは個人戦が始まる。「きょうコートに立たせてもらったのを生かす」
と話し、メダルに向けての決意を新たにした。
一方、五時間半の熱戦の末、韓国に敗れた男子団体。日本代表の朴柱奉ヘッドコーチは
早川賢一=大津市出身、遠藤大由両選手のペアについて「無理な攻撃が多かった」と指摘した。
※本文より抜粋しました。
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