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アジア大会第7日の25日、トライアスロン男子で細田雄一(森永製菓)が大会
2連覇を果たし、田山寛豪(NTT東日本・NTT西日本・流通経大職)も2位に入った。
ワンツーフィニッシュを決めた2人ががっちりと抱き合った。連覇の細田は「チームワークを
発揮することができた」と語り、3大会連続で五輪出場を続ける田山も「チームで
勝ち取ったメダル」と声を震わせた。
前回の2010年広州大会と同じく金と銀の結果が求められた。だが、出場選手には
ロシアから国籍変更したカザフスタン選手、ラン勝負に強い白発全(中国)らがいた。
田山が「普通にやっても勝てない」と警戒した相手に対し、日本はチーム戦術で挑んだ。
スイムが得意な田山は序盤から積極的に仕掛け、細田も得意のバイクでは田山と
交互に集団から飛び出し、ライバルの体力を消耗させた。ランで白発全が飛び出した時には
田山がついていった。
アジアで日本が強さを発揮できるのは「世界を目標にしているから」と細田。二つの
メダルは2年後のリオデジャネイロ五輪への序章に過ぎない。
毎日新聞 2014年09月25日 23時05分 【仁川・田原和宏】
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