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中国メディアの環球網は22日、韓国の聯合ニュースを引用し、韓国国防部は21日、韓国軍の士気を高めることを目的に、
9月22日から10月31日までの40日間にわたって韓国軍兵士に向けて抗日映画「鳴梁(ミョンリャン)」を上映すると発表したことを伝えた。
日映画「鳴梁(ミョンリャン)」は1597年に李舜臣(イ・スンシン)将軍率いる朝鮮水軍が、日本水軍に勝利を収めた戦い「鳴梁海戦」を描いた韓国映画だ。
記事は、今回の上映計画は「鳴梁」の製作会社が韓国軍に上映を提案したものだと紹介する一方、韓国軍もまさしく軍艦「李舜臣」での上映を検討中だったため実現したと伝えた。
報道によれば、韓国軍は兵士らを対象に抗日映画「鳴梁」を40日間で100回上映する計画で、最低でも6万人の兵士が「鳴梁」を鑑賞するものと想定されている。
記事は韓国軍の関係者の話として、「兵士らの士気は必ずや上がるだろう」と伝えた。
続けて記事は、韓国のNEWSISの報道を引用し、7月末に上映が開始された抗日映画「鳴梁」の観客動員数が1750万人を突破したことを紹介。
さらに、韓国軍関係者の話として、韓国軍の兵士は任務などがあるため映画館に行くことが難しいとし、軍内で「鳴梁」を上映することで兵士の士気を高め、
軍人としての国家観や自尊心が高まるよう望んでいると伝えた。
9月23日(火)21時21分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)