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チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、UEFAのフィナンシャル・フェア・プレー(FFP)に従わないクラブに罰金を課すだけでは規則破りを止められないと述べ、
勝ち点の削減やタイトルの剥奪いった、より厳しい罰が求められていると述べた。
今年度、マンチェスター・C、パリSGとゼニトがFFPに従わなかったことで罰せられた。
マンCには罰金5000万ポンド(約89億円)が課せられ、今シーズンのチャンピオンズリーグへの出場選手数を21人に減らされた。
「罰金があることはみんなわかっている。そして罰金があっても、それに対する方法はある。」とモウリーニョ監督は述べた。
罰金は公平な罰則だろうか?私の意見では、まず 勝点を減らしてタイトルを剥奪することだ ? ジョゼ・モウリーニョ監督
「FFPに従わなくても大丈夫なくらい資金力があって、タイトルを獲って、そして罰金を課せられるだけなら、同じことを繰り返すだろう。」
更に、モウリーニョ監督は「CLに出場できる選手を1人か2人減らされる。つまり24人ではなく22人になるだけだ。」と述べた。
「しかし、もし来シーズンのCLを6ポイント少ない勝点で出場することになったら、もしくは次のCLには出場できず代わりにヨーロッパリーグ出場ということになったら、もっと深刻だ。」
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