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K-POPガールズグループ・T-ARAのコンサートツアーの実現が危ぶまれており、ファンの間から「チケット詐欺だ!」との声が上がっている。
問題のコンサートとは「T-ARA 2014 TOUR in JAPAN」で、当初の発表では11月26・27日に東京ドームシティホール、12月1日に大阪国際会議場(グランキューブ大阪)、12月4日に福岡サンパレスと、計4日・4公演が行われる予定だった。
ところが会場になっている東京ドームシティホールが、T-ARAのコンサートの予定はないとアナウンス。これに対し、主催者側は振替公演として、12月15・16日にパシフィコ横浜での開催を発表した。
ここまでならあり得なくもない話なのだが、グランキューブ大阪と福岡サンパレスからもコンサート開催の予定はなし、とのアナウンス。
さらに、振替公演の会場であるパシフィコ横浜からも同様の発表。結局、具体的な開催内容が何ひとつ決まっていないことが発覚した。
にもかかわらず、チケットは先行発売されている上、すでにチケット代を振り込んだファンもいることから、ここにきて“チケット詐欺”の様相を呈しているのだ。
「コンサートを主催しているのはMMW(以下、M社)という会社なのですが、すでに電話もつながらず、郵便物も宛先不明で戻ってくるという状況だそうです。
チケット申し込みの際にも注文番号の入力が不要だったりするなど、当初から不審な点があったようです。
そもそもM社は過去にも似たような問題を起こしていて、同社が主催した韓国のヒップホップグループM.I.Bのファンミーティングが中止になったにもかかわらず、チケット代が返済されないという騒動がありました。
また、K-POPガールズグループが集結するイベント『K-GIRL’S INPACT』が7月に開催される予定でしたが、延期が発表され、その後何の音沙汰もないまま。
やはりチケット代が払い戻されない問題が生じていますが、この主催もM社です」(韓流エンタメ誌編集者)
要は、札つきの会社が主催しているというわけで、T-ARAの騒動も起きるべくして起きたものと言えなくもない。また、T-ARAのホームページを見ると、日本での活動をマネジメントしている事務所は、この公演に関与していないことを表明。
「チケットのご購入に際しましては、細心の注意をお支払いいただけますようお願い致します」と注意を促している。
「韓国の所属事務所とM社の間に何らかの約束事が存在するのか、あるいはM社単独での動きか分かりませんが、
T-ARAの所属事務所コア・コンテンツ・メディア(CCM)代表のキム・グァンス氏は、歌手志望生の活動費として受け取った資金の一部を私的に流用した疑いが持たれています。まあ、M社同様、ウサン臭い会社であることは間違いないところ(笑)」
今回の詐欺問題については、現在でもネット掲示板やSNSなどに書き込みが相次いでおり、依然として騒動は継続中だ。
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