14/09/19 19:19:18.19 0
【ソウル=名村隆寛】韓国で19日に開幕した仁川アジア大会を前に、
男子ホッケー日本代表の選手が地元の女子高校生にプレゼントしたバッジに
「旭日旗」が描かれていたとして、騒ぎになっている。
ホッケー代表選手は16日に、仁川市内にある女子高校の屋内ホッケー練習場で、練習に励んでいた。
韓国の聯合ニュースが同校などの話として伝えたところでは、同日5時半ごろ、
練習を見学していた女子高生20人あまりに、選手らがバッジを記念品として渡した。
ところが、バッジにあしらわれた旭日のデザインに、女子高生らは不快感を感じ、
教師に事実を伝えた。
学校側は、生徒らの歴史意識をほめ、大会組織委員会に18日、正式に問題提起したという。
関係者によると、バッジは日本ホッケー協会のもので、他国の選手らとの交換用に持っていた。
選手たちは練習を熱心に見守ってくれた高校生に、親切心からあくまでも友好のしるしとして
バッジを渡したようだが、思わぬ誤解を受けてしまったようだ。
URLリンク(news.livedoor.com)